2019年1月28日、中国の調査会社であるiiMedia Research(艾媒咨询)が2018年の中国インターネット企業トップ100社のランキングを公表しました。上場企業については市場価値で、未上場企業については企業価値のバリュエーションベースで算出したものです。

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際立つアリババグループの強さ

上記がトップ10です。アリババは3兆1,600億元(約50兆5,600億円)で第1位、第2位は僅差でテンセントが続き、そこから大きく差がついてアント・フィナンシャルサービスと続きます。アントがアリババグループの金融子会社であることを考えると、アリババグループが群を抜いていることが分かります。

第4位に百度(Baidu, バイドゥ)が続き、ここまででBATが勢揃い。第5位は日本ではTiktokで認知度が上がったバイトダンスが入り、ECモールの京東(JD)や配車関連サービスの滴滴(Didi)、更には小米(Xiaomi, シャオミ)よりも上位に位置づけ、BATの次に位置していることが特徴的です。

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中国の裾野の広さを見せつける急成長ベンチャーたち

こちらは2018年に急激に順位を上げたインターネット関連企業トップ10社ランキングです。ショートムービーの快手や、教育プラットフォームのVIPKID、他ではAI, EC, 人材、金融、医療と非常に幅広い分野からまんべんなく新星が現れていることが分かります。中国のインターネットベンチャーの裾野の広さを感じさせますね。

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