透明感が凄い! | ウィリアム王子に謁見した中国の女優、吴倩が”プリンセス”と話題に

ファンになりました・・・。イギリス王室のウィリアム王子に、中国の「90後」女優である吴倩が謁見したことが話題になっています。1992年9月26日、湖北省生まれ。武漢大学芸術学部卒業というまだ若い女優さんですが、直近のドラマがヒットしたことがきっかけか、この大舞台に呼ばれたそうです。ええと、たまには芸能的なことを書かせて下さい。というか、この女優さん、透明感があってものすごく素敵な方で、記事を見た瞬間に紹介したくなったというのが本音です!荆楚網の記事をどうぞ!
吴倩

 


 

記者との対話:
記者:(旧暦の)新年早々このような重要な活動に参加されましたが、今回の帰省では仕事ですか、sそれともお休みですか?
呉倩:2日間休みました。借りたドレスも返さなくてはならないですから。
記者:元々はウィリアム王子と一緒にレッドカーペットを歩く予定でしたね?
呉倩:最初はそう言われましたが、その後プロセスの調整が入り、なくなりました。それでも、本人にお目にかかることができて、興奮しましたし、緊張もしました。
記者:ウィリアム王子にお目にかかったことを振り返って夢のように思いますか?
呉倩:それはありません。彼はとても親しく、親切な感覚で接して頂いて、精神的なプレッシャーを減らして頂きました。

 

武漢大学卒業の呉倩は、テレビドラマの「何以笙箫默」で頭角を現し、彼女の演技は見る人に深刻な印象を与えた。前日に上海で行われた、映画「Paddington Bear」の封切り上映会の中で、中国人女優として唯一出席した呉倩は可愛らしい「お姫さま」に変身し、イギリスのウィリアム王子に謁見した。昨日(3月8日)、呉倩は非常に恐縮した様子で武漢に戻り、記者からウィリアム王子と謁見した際の様子について語った。

 

上映会でウィリアム王子と謁見する吴倩

上映会でウィリアム王子と謁見する吴倩

 

「Paddington Bear」の上映会の席上にてウィリアム王子と同席すると聞いて、彼女は「本当に興奮しました。投書、ウィリアム王子と一緒にレッドカーペットを歩くという話でしたから。不安で怖かった。」と感じた。服装、化粧、礼儀作法について、更には映画の内容を理解するところまで準備をして臨んだと言う。特に、礼儀作法については呉倩は、イギリス式礼儀作法を突貫工事で学んだ。「例えば両肩を露出してはいけないなど、正式な場面での礼儀作法についての注意点は非常に細かいものがありました」。現場に到着した彼女は、頭の中が空っぽになったそうだ。「緊張している以外の感情を探すことができなかった」と言う。しかし、「ウィリアム王子に謁見した際には、特に礼儀についても細かい決め事は感じませんでした」と意外だったそうだ。

 

ドレスについては、「武漢づくり」とし、武漢のアパレルデザイナーのところから借りた。このドレスはすべて手づくりであり、凝らされた小さな花の意匠はすべてひとつひとつ裁縫されている。呉倩は、大型イベントに出る時に必ずここから服を借りているそうだ。

 

呉倩はウィリアム王子は厳しい王室の方なので、非常に高潔であると想像していた。彼女は様々な場面を想定して準備をしていたが、実際に謁見したウィリアム王子は、とても親しみがあり、ユーモアがあったそうだ。「Paddington Bear」が持っている一種の「萌え」をすら感じたそうだ

 

吴倩

 

では、呉倩とウィリアム王子はどのような話題で会話をしたのだろうか。彼女は、「私は上映会での唯一の女優でしたから、話題は自然に演技に関するものになりました。」と言う。彼女が出演したテレビドラマの「何以笙箫默」が中国で高視聴率、クリック率となっていることが話題となり、ウィリアム王子は撮影時についての質問があり、彼女は流暢な英語で答えた。彼は「あなたを見たとたんにあなたがセリフを完璧に覚えることができることが分かりました。そして、私がなぜ俳優になれないのかが分かりました」とジョークを飛ばす場面も。彼女もウィリアム王子に、中華料理で一番すきなものを尋ねたところ、彼からは「鴨脖子(アヒルの首)」という答えが返ってきた。「ええ、今思えば、初めてお目にかかって食べ物の話をするのはちょと可愛いですよね」、呉倩は笑いながら答えた。


 

編集後記

何も言うことありません。素敵な彼女の姿はこちらでどうぞ。

さらに、ドラマ「何以笙箫默」は下記から見ることができます。
 

 

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