寄稿:カラオケの女の子を香港に連れて行こうとしたら空港で飛行機に乗れなかった話

中国には日式カラオケってありますよね。日本人がたくさんいる街にある、日本語ができる女の子がついてくれるカラオケスナック。悲喜こもごもの物語が発生する場所として私はとても興味深く観察しておりますが、今回は仲良くなったお姉ちゃん(小姐)を香港に連れて行き、ムフフという野望が無残にも砕かれた、というお話をします。

美女

 

中華人民共和国の中にありながら、中国人が自由にいけない場所、香港特別行政区とマカオ特別行政区。中華人民共和国の国籍を持つ人はこの2つの場所に行く場合、通行証というパスポートのようなものを取得しなければなりません。

 

その上、香港で自由に動ける通行証を取得できるのは北京や上海などの都市の戸籍を持っている人に限られており、農村戸籍の人は団体通行証という、団体ツアーで行くための通行証しか取得することが出来ません。

 

上海や北京、広州や深センにある日式カラオケの小姐はほとんどが地方の農村出身、故郷の親兄弟の暮らしを助けるために出稼ぎに来ております。頑張っているのですね。仲良くなった日本人男性から香港に行こう、と誘われれば、どんな嫌いなタイプでも、サイフもしくはATMを持ったようなもの。香港ではいろいろなブランド品を購入することが出来ます。男性側も、物を買ってあげることでムフフな関係になることを狙っているのですから、それはそれは盛り上がりますよね。

 

なんて言っている間に小姐は故郷に帰り通行証を取得、男は航空券を購入して、さあ当日空港に行ってチェックインをすると・・・、小姐の通行証は団体通行証だから、個人旅行では香港に行けません、とカウンターのお姉さんに言われてしまいます。あららー、小姐は泣き出すし、男は知らなかったんだからなんとか乗せろと交渉を始めますが、これは法律で決められたものなので、搭乗することは出来ません。残念ですね。

 

もしも農村戸籍の小姐と香港に行きたい、でも小姐が取得できるのは団体通行証だけ。中国人の団体ツアーに参加するなんてまっぴらごめん、なんとか2人だけで香港に行く方法は無いのか??それはこちらのフォームからお問い合わせを。私が解決方法をお教え致します。あら、最後は私の会社の宣伝になっちゃった。失礼しました。

 

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