海外とのクロスボーダー案件に関して、インバウンド/アウトバウンドの双方についての戦略的意思決定の支援を行います。代表の寺村は、戦略コンサルティングファームにおいて10年以上、かつ海外における実務経験を持ち、イン/アウト双方の立場を理解した上で最適なソリューションの提案が可能です。特に、非常に難しいとされる中国との案件について、現地語ベースでクライアントに密着した形での支援が可能です。調査から戦略立案、M&A, 合弁オペレーション円滑化まで、バリューチェーンを一通りカバーした形で支援することが可能です。

 

特徴

  • 中国・華僑圏の案件について特に強みを持っています。
  • 日本と中国、双方の事情を理解していることがベースです。
  • 調査、戦略、M&A、PMI、運用、全てのカバレッジを支援可能です。
  • 100%コミット可能で、動き方には柔軟性があります。
  • コンサルティング、アドバイザリーだけでなく、接待等についても支援可能です。
  • 法務、財務に関してはパートナーと協力して動きます。

 

こんな時にお声がけ下さい

  • 中国企業に対する買収、出資
  • 中国企業に対する資産売却と商流形成
  • 中国企業に対する事業譲渡と商流形成
  • 交渉担当者がいない
  • 交渉担当者がブラックボックス化しており客観的な判断が欲しい
  • そもそも周辺情報がない
  • まずは、気軽に相談をしてみたい

 

実績

  • 中国大手国有系資源企業と日本のテクノロジー企業との提携支援
  • 日本企業クライアントの海外事業・資産譲渡と商流形成
  • その他、お問い合わせ下さい

 

中国企業との交渉について注意すべきこと

株式会社スワンブリッジパートナーズのM&Aアドバイザリー業務の一貫として現在、日系クライアントサイドに立って中国企業との交渉を請け負っています。自在の任務はもう少ししたら始まりますが、移行期間ということで先週久々にクライアントと一緒に、中国企業との交渉の場に出てみて色々と考えさせられることがあります。重要なポイントは下記の通りです。

 

  • 相手企業の情報をしっかりと調べる
  • 情報には相手企業だけでなくディシジョンメイキングのマップを理解する
  • 相手企業の周辺で起こっている産業、社会、党関係の事象も調べておく
  • 交渉は妥結の(何らかの意思決定を行う)場とする
  • 飲み会の席では経済、社会、文化(の違い)についての話をする
  • その上で”崩し”を入れても良いが、あくまでも上記の線に沿い共通点と違いを話す
  • 交渉の場を離れてから担当通訳に言外の意や空気感を確認する
  • 交渉の場、それ以外(飲み会など)の双方で相手を尊重する
  • カードを準備しておく

 

ということで、蓋を開けて見れば”党”についての記述を除けば中国ビジネスに関わらず、ビジネスを行う上での基本中の基本です・・・が、日本人でこれができていない人は少なくありません。何故でしょうか?

 

日本ではビジネスにおいて上記のポイントがあまり必要ないからです。交渉とは相手との利害における”違い”を理解し、それを尊重しつつ、お互いが納得できる妥結点を探っていくことです。島国で村社会的な構造を持つ日本には”違い”はあまりありません、と言うより許されません。ですから、コンテキストのレベルで繋がってしまいます。俗にいう阿吽の呼吸ですが、もちろん海外で通用する訳がありません。”違い”があることが当たり前ですから。この違いを埋めることができるパートナーとして弊社をご活用下さい!