シャベルカーで地面を掘ったら2, 3階部分が崩壊 | 発展途上の中国建築技術

中国は杭州市で何が起こったのか?

まず写真を見てみましょう。

 

倒壊1

バックリです。杭州市の東部にある団地にて建物の取り壊しの工事が行われていた中での出来事だそうです。ショベルカーを使って地面を掘り起こしていたところ、3階建ての建物が根っこからブッツリと折れてしまったそうです。

 

倒壊2

なかなか凄い光景です。2, 3階についてはビクともしておらず原型をともなった形でポキっと折れているのが分かります。

 

倒壊3

口をパックリと開けた可愛いキャラクターのように見えなくもありません。見た感じ、まだ新しいように見えます。中国のネット上では「勿体無い」という声も上がっていると同時に、「この建物を立てた建築家の名前が知りたい。見つけ出して僕の家を建てるときに頼みたい」という意見もあります。

 

ええ、その意見、全く間違いのような気がします・・・、が、中国ではまだ”堅い建物は地震に強い”という考え方が主流になっています。家やマンションにしても、鉄骨の隙間にガンガン煉瓦を敷き詰めて、ガッチガチに固めた建物ばかりですから。上の写真で1階部分に赤い色の石があると思いますが、これが内部に敷き詰められていた煉瓦です。見る限り、鉄骨などは入っていないようです。だからこのようにボキッと折れてしまうんですよね。日本人は地震については良く知っているので、しなることによってエネルギーを外に逃がすことの重要性をよく知っています。この辺り、日本の技術は中国で活用できますね。上海の友人などと地震が来たらどうする?という話になると彼らは決まって「死ぬだけだよ」と言いますが、何とかしましょう(笑)。

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